アメシスト(クオーツ系)
ども。
土日は忙しく中々更新ができず。。。
というか月曜日も本業が色々忙しく。。。
そんな言い訳せずにやります。
はい。
ただ今日もこの後べつの
イベントがあるので可能なところまで進めます!
今回は鉱物種:クオーツ(高度7)について。
クオーツ(石英)はスラブ語で硬い(Twarc)に由来。
化学組成は二酸化ケイ素
透明度が高いものから低いものまで存在。
透明なクオーツは水晶とよばれ、
紫水晶、黄水晶、紅水晶などがある。
宝石以外にも時計振動子、医療用レーザー、
洗剤、焼き物などにも使われる。
クオーツって水晶のことなのね。。
ふむふむ。
そして硬いから他の分野にも使われると。
それでいったら、他にも硬いのあるよね?
それらも使われているのかな?
それともクオーツだけ特殊なのかな?
今回前置きが長くなってしまった。。。
もくじ
アメシストとシトリン
シトリン他
市場相場
まとめ
アメシストとシトリン
●アメシスト

鉱物種:クオーツ(石英)
産地:ブラジル、ザンビア、ウルグアイ
※市場相場目安(10ctサイズ)
GQ:15万円、JQ:6万円、AQ:2万円
クオーツの中でも紫色の水晶を
アメシスト(紫水晶)と呼ぶ。
ヨーロッパでは2万5千年前の遺跡から
アメシストの装身具が発見されている。
(歴史はふるい!)
アメシストの一部は放射線照射されている。
(体に良くないというこなのか?)

●シトリン

鉱物種:クオーツ(石英)
産地:ブラジル
※市場相場目安(10ctサイズ)
GQ:12万円、JQ:4万円、AQ:1万円
シトリンの語源はフランス語で
レモンを表すシトロンからきている。
天然のシトリンは稀で
市場のほとんどが加熱アメシスト
1883年に偶然からアメシストを
加熱すると鮮やかに黄色に変化することを発見
現在ではシトリンのほとんどが
加熱アメシスト
シトリンの品質の良しあしは、
グレーみや黒みを感じさせない
殉職であることがポイント。

その他クオーツ系
●ロッククリスタル
鉱物種:クオーツ
産地:ブラジル
無色透明なクオーツ
中世期以降は無色透明なガラスが
でてきた(クリスタらガラス)ため
透明な水晶を「ロッククリスタル」と
呼ぶようになった。
われわれで言う、一般的な水晶のことね。

●クオーツキャッツアイ
鉱物種:クオーツ
産地:スリランカほか
クオーツキャッツアイの目は
アスベストやルチルなどの
繊維状のインクルージョンが
平行に入れるすることで生じる。

●スモーキークオーツ、ルチレイテッドクオーツ
鉱物種:クオーツ
産地:ブラジルほか
淡褐色から黒色のものを
スモーキークオーツ(煙水晶)
針状のルチル(金紅石)結晶を
内包しているものを
ルチレイテッドクオーツという。


●ローズクオーツ
鉱物種:クオーツ
産地:ブラジル、マダガスカル、ナミビア、米国
淡いピンクのクオーツ(バラ石英)
ルチルの微細な針状結晶を内包しているため
白っぽく濁って見える。

●タイガーズアイ
鉱物種:クオーツ
産地:南アフリカ
タイガーズアイ(虎目石)は
クロシドライト(青色アスベスト)に含まれる
鉄分が酸化して、さらにシリカに置き換えられて
できる虎模様が特徴。
主産地は南アフリカで、カット石は輸出可能、
原石は輸出禁止らしい。

●アベンチュリンクオーツ
鉱物種:クオーツ
産地:ブラジル、インド、オーストラリア、ロシア、タンザニア
金粉がちりばめられたような輝き
1700年頃にイタリアで発見。
微小な粒の輝きが美しい
アベンチュリングラスに似ていることら名付けられる。
褐色、赤褐色、黄色、緑色、青緑色など。

市場相場
●アメシスト
●シトリン
●ロッククリスタル(水晶)
●クオーツキャッツアイ
●スモーキークオーツ
●ローズクオーツ
●タイガーズアイ
●アベンチュリンクオーツ
まとめ
ふむふむ。
今回はクオーツ関連を学習した。
アメシストやシトリンなどは
見た目も、そん色なくきれいな感じはする。
値段も安いため、アピールの仕方によっては
良い商売ができそうだ、
ロッククリスタル以降の水晶は
値段的にはかなり安くなっている。
それで商売は合うのか?
と思うほど。。
スワロフスキーはめっちゃキレイだなと思うし
価格もやはり安い。
タイガーズアイなどは産地が南アフリカのみ
なので、希少性としては高いよね。
でも安い。
水晶系のほうが商売には向いてそうだな。
あと、名前が良い。
ロッククリスタルとか
スモーキークオーツとか
ローズクオーツとか
タイガーズアイとか
なんかカッコ良いね。
ネーミングは非常に大事というのが分かった。
でも、相場を調べてけっこーあったのが
腕に巻く数珠みたいなやつ
あれ、絶対いらんやろw
あれを作るくらいなら、
ペンダントトップにするほうがいい気がする
では。