アレキサンドライトとキャッツアイ

ども。

今回は『宝石図鑑』より
アレキサンドライトと
キャッツアイを
紹介します

こちらの2つは
硬度8の「クリソベルリ」鉱物から
産出されています

アレキサンドライト

キャッツアイ

市場相場

まとめ

アレキサンドライト

1830年頃にロシアのラウル地方にて
アレキサンドル2世の12歳の誕生日に
発見されたことが由来

その後、スリランカ、ブラジルでも産出

色の変化が品質の鍵

クロムにより色の変化が起こる

太陽にような自然光では
緑色っぽっく見え、
白熱光(電気ということかな?)では
赤紫のように見える

※市場相場の目安(1ctサイズ)
GQ:200万円、JQ:40万円、AQ:8万円

アレキサンドライトは
自然か人口の光によって
色見が変わるという

ロシア産やブラジル産は
ルビーやサファイアと
どう区別するのかな?

キャッツアイ

キャッツアイと言えば
「クリソベリキャッツアイ」のこと

光に当てると
縦に一条の線が入ることから
猫の目に似ているので
キャッツアイという

この効果のことを
シャトシー(キャッツアイ効果)
という
※ちなみにフランス語で猫のこと

※市場相場の目安(1ctサイズ)
GQ:150万円、JQ:80万円、AQ:30万円

まれに変色効果とキャッツアイ効果を
どうじにもつ「アレクサンドライトキャッツアイ」
が存在する

市場相場

さて市場相場といえばこのサイト
いつもありがとうございます
アレキサンドライト相場↓

キャッツアイ相場↓

アレキサンドライトキャッツアイ相場↓

まとめ

光によって変色する
石があることを学習した

キャッツアイは個人的にそこまで
魅力的ではないが
知識として入れておこう

では。

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