硬度4系鉱物、プラチナも。
ども。
本日は午前中は別業務があっため
午後から学習(といっても15時半w)。
今日は硬度4系の鉱物。
あまり馴染みのない鉱物。
だが、有名なプラチナも入っていた。
プラチナは得意👍
では行きましょう。
もくじ
硬度4系鉱物
●へミモルファイト
鉱物種:ヘルモミファイト
産地:アルジェリア、ナミビア、ドイツ、メキシコ、米国、
スペイン、オーストラリア、イタリア、オーストリア
結晶の両端の形が異なることから
"半分"と"形"を意味するギリシャ語
「ヘミ」と「モルフェ」から命名。
通常は無色だが、明るい青色もある。
●カイアナイト
鉱物種:カイアナイト
産地:ミャンマー、ブラジル、ケニア、オーストラリア
スイス、ジンバブエ
トルコ石やサファイアと違った
藍色が特徴の鉱物。
暗い青色を意味するギリシャ語の
カイアノスから命名。
鉄とチタンを含有することで
青くなるが、近年ミャンマーから
マンガンを含有したオレンジの
ガイアナイトが発見された。
●スミソナイト
鉱物種:スミソナイト
産地:オーストラリア、ギリシャ、イタリア、
メキシコ、ナミビア、スペイン、米国
オレンジを除いたほとんどの色が
産出する。淡めながら半透明の優しい色合いが魅力。
●フルオライト
鉱物種:フルオライト
産地:ドイツ、米国、英国
赤外線を当てると青色の蛍光反応を示すことを
フルオレッセンスと呼ぶ。
プラチナ(自然白金)
宝飾をつくるうえで欠かせない金属。
腐食につよく、錆びない。
非常に希少な金属で、
これまでの産出総量は約4000t。
宝飾、工業用で使われるが
2010年の産出量は192tで
還流品の割合が多い。
小さな銀を意味する、
スペイン語の「プラチナ」が語源。
1tの鉱山から5~10gのプラチナが採れる。
現在は南アフリカが80%で
ロシア、カナダが続く。
融点が1773℃と高く
加工が難しかったが、
20世紀になってジュエリーに使用され始める。
ダイヤモンドにふさわしい金属として
プラチナが最適(宝石図鑑より)。
市場相場
へミモルファイト
https://aucfan.com/intro/q-~a5d8a5dfa5e2a5eba5d5a5a1a5a4a5c8/
カイアナイト
https://aucfan.com/intro/q-~a5aba5a4a5e4a5caa5a4a5c8/
スミソナイト
https://aucfan.com/search1/q-~a5b9a5dfa5bda5caa5a4a5c8/s-ya/
フルオライト
https://aucfan.com/search1/q-~a5d5a5eda1bca5e9a5a4a5c8/s-ya/
プラチナ
https://gold.tanaka.co.jp/commodity/souba/d-platinum.php
まとめ
ふむふむ。
後半に入るとだんだん面白くなくなってきたwww
とりあえず飽きないように工夫しながらやっているけど。
(ジョジョをずっと流しながら作業している)
硬度が下がってくると
石の品質も落ちてくるイメージだな。
プラチナも硬度4の鉱物なんだね。
知らなかった。
では。